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省エネ住宅と気密性
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省エネ住宅では、断熱性とともに気密性が大変重要となります。
気密性が高い住宅というと完全密閉のような印象ですが、実は壁や天井、床などの部材と部材の間に生じるすき間を極力少なくするということです。
気密性が低ければ、室内の空気は外へ漏れ、逆に外の空気が室内に入り込んできます。
気密性が低い住まいは、室内の空気は外へ漏れ、外の空気が室内に入り込んできて、絶えず家中の空気と外気が入れ替わっている状態ですので、暖めても冷やしてもエネルギーの無駄が非常に多くなります。
壁に断熱材を入れていても、すき間だらけの施工では外気が入りこみますので、断熱材の効果も低くなります。
エアコンなどの機器の省エネ技術がどんなに進歩しても、気密性が低いと冷暖房効率は非常に悪く、エネルギー消費量もあまり改善できません。
また、床下から湿気を含んだ空気が壁の内部に入り込んだり、室内の湿気が壁に入り込んだりすると、断熱化されていない部分で結露を起こしてしまい、柱や土台を腐食させる原因にもなります。
このような内部結露は、目に見えない場所で起こりますから、気がついた時には、すでに問題が相当深刻になっている場合が多いのでとてもやっかいです。
しかし、気密性が高い省エネ住宅であれば、空気漏れも少なく、断熱効果も高く、結露も少ない状態をしっかり確保できます。
また、室内の空気清浄性について、次世代省エネルギー基準では、給排気の換気口を必ず設置するため、計画的な換気が求められます。
室内で生活をすれば、当然呼吸によって二酸化炭素量が増えます。
また、建材や家具の塗装や接着剤からは有害な化学物質が放散されます。
その他、タバコの煙やペットなどの匂いなど、放っておくと室内は汚れた空気の留まり場となります。
すき間のある昔の家では、多少汚れた空気があっても、自然と外へ流れていきました。
しかし、気密性が高い住宅では汚れた空気は室内に留まっていきます。
そこで、室内の空気の入れ替えが大切になりますが、それまでは、気密性の基準が定められていた寒冷地以外では、開口部による自然換気か、屋外の風による圧力差、室内の温度差による換気しかありませんでしたが、2003年に建築基準法が改正され、24時間換気システムの設置が義務付けられました。
このことによって、新築の一戸建てやマンションにはすべて設置されることとなりました。
このように、気密性の高い省エネ住宅では、住宅を設計する段階でしっかりとした換気計画を立てることが必要となります。
気密性が高い住宅というと完全密閉のような印象ですが、実は壁や天井、床などの部材と部材の間に生じるすき間を極力少なくするということです。
気密性が低ければ、室内の空気は外へ漏れ、逆に外の空気が室内に入り込んできます。
気密性が低い住まいは、室内の空気は外へ漏れ、外の空気が室内に入り込んできて、絶えず家中の空気と外気が入れ替わっている状態ですので、暖めても冷やしてもエネルギーの無駄が非常に多くなります。
壁に断熱材を入れていても、すき間だらけの施工では外気が入りこみますので、断熱材の効果も低くなります。
エアコンなどの機器の省エネ技術がどんなに進歩しても、気密性が低いと冷暖房効率は非常に悪く、エネルギー消費量もあまり改善できません。
また、床下から湿気を含んだ空気が壁の内部に入り込んだり、室内の湿気が壁に入り込んだりすると、断熱化されていない部分で結露を起こしてしまい、柱や土台を腐食させる原因にもなります。
このような内部結露は、目に見えない場所で起こりますから、気がついた時には、すでに問題が相当深刻になっている場合が多いのでとてもやっかいです。
しかし、気密性が高い省エネ住宅であれば、空気漏れも少なく、断熱効果も高く、結露も少ない状態をしっかり確保できます。
また、室内の空気清浄性について、次世代省エネルギー基準では、給排気の換気口を必ず設置するため、計画的な換気が求められます。
室内で生活をすれば、当然呼吸によって二酸化炭素量が増えます。
また、建材や家具の塗装や接着剤からは有害な化学物質が放散されます。
その他、タバコの煙やペットなどの匂いなど、放っておくと室内は汚れた空気の留まり場となります。
すき間のある昔の家では、多少汚れた空気があっても、自然と外へ流れていきました。
しかし、気密性が高い住宅では汚れた空気は室内に留まっていきます。
そこで、室内の空気の入れ替えが大切になりますが、それまでは、気密性の基準が定められていた寒冷地以外では、開口部による自然換気か、屋外の風による圧力差、室内の温度差による換気しかありませんでしたが、2003年に建築基準法が改正され、24時間換気システムの設置が義務付けられました。
このことによって、新築の一戸建てやマンションにはすべて設置されることとなりました。
このように、気密性の高い省エネ住宅では、住宅を設計する段階でしっかりとした換気計画を立てることが必要となります。
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